インナーチャイルドとの対話
こんにちは、たいぢです。
プロフィールにも書きましたが、心理カウンセラーをしています。
心理カウンセラーとか精神科医とかを目指す人って、何となく精神的な問題を感じてきた人が多いんですよ。
私の属しているカウンセリング・スクールのカウンセラーたちは、不登校、神経症、うつ病、自殺未遂、虐待(被害者・加害者)、ギャンブル依存などなどだったという、すねに傷のある(笑)人たちばかりです(^^;
かく言う私もそうでした。私はうちのスクールでは珍しく、自分が精神科のお世話になったことはないのですが、「何となく生きづらい」と思っていました。
社会に適応しているかと言われれば、立派に適応しているのです。でも、何となく生きづらい……。
・失敗をひどく恐れ、積極的に何かにチャレンジしにくい。
・人から自分の非を指摘されると、ムキになって言い訳してしまう。
・人が見ていると一生懸命になれるが、人が見ていなかったり、
すぐに結果が出なかったりすることに関しては、ほとんどやる気が起こらない。
・何でも器用にやれるけれど、とことんまで突き詰めてやれず、
どことなく中途半端な感じがする。
・無感動だし、人の気持ちが分からない。
・人の名前が憶えにくく、卒業すると友だちの名前を忘れてしまう。
(高校時代の彼女の名前も忘れてました)
・初めての人と、なかなかうち解けて話ができない。
などなどなど……。
社会生活が送れないほどではありません。でも、生きづらいのです。
あなたはそんな「生きづらさ」を感じることがありませんか? 分かっているのにできない、分かっているのにやめられないということ。特に、人間関係で「なぜ私はいつもこうなんだろう」っていうこと……。
そんな私が変わるきっかけになったのは、こういう生きづらさは、子どもの頃に身につけた態度が原因なんだということに気づいたことです。
別に虐待を受けていたわけでも、強烈なトラウマ(心の傷)があったわけでもありません。でも、間違った自己イメージと生き方の癖を身につけてしまっていたのですね。
そして、それが現在の自分を生きづらくしていたわけです。
私は、子どもの頃の自分をイメージし、イメージの中でその自分(インナーチャイルドといいます)と話をし、仲良くなり、その子を慰め、励ましてあげるようになりました。
意志の力で自分を変えようとしても無駄でしたが、インナーチャイルドとの対話を通して、私は少しずつ楽な生き方ができるようになりました。
そして、カウンセリングの中でも、クライエントさん(相談にいらっしゃる方)に、イメージを使ったインナーチャイルドとの対話をしてもらっています(次の記事で、その例をお話ししますね)。
インナーチャイルドとの対話は、熟練したカウンセラーの導きがないと、なかなか一人では難しいのですが、ここで紹介している「インナーチャイルドヒーリング」という教材では、これを一人でも実行できるように工夫されています。
私も使ってみましたが、すぐにインナーチャイルドをイメージし、新しい「いやしの時」を体験することができました。
次の記事では、インナーチャイルドとの対話を通して、生き方が変わった人の話です。
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